たたみのイウラ

たたみ製造・張替え

畳(たたみ)張替え
畳について

畳は主に畳表、畳床、畳縁の3つのパーツから構成されています。

○ 畳表(たたみ おもて)

畳表は良質の栽培い草で織られています。
そのい草は厳寒の真冬に植え付けたものを真夏の炎天下に刈り取り、泥染め、乾燥したうえで、「長さ」、「太さ」、「色調」など一定の基準で選び抜かれたものだけがつかわれています。
このい草には、丸イと七島イの2種類があり、座敷向けの畳表には色調の美しい丸イ、商家の店先や農家の居間などには耐久力のよさが特長の七島イを素材にした畳表と、それぞれ独特の味わいをつくり出しています。
その他にも、和紙でできた畳表や、水に強いナイロン性の畳表など、機能性や用途に応じた新しい畳表もいろいろ開発されています。

○ 畳床(たたみ とこ)

畳床は、畳としての機能・性能を決定づける最大の選択ポイントです。
それは、畳としてのよしあしを決めるもっとも重要な芯材にあたる部分だからです。
その畳床には、稲藁畳床や建材畳床など製品の選択メニューは豊富で、種類も多彩です。
例えば、「断熱効率の高い製品」、「健康に配慮した高性能な製品」「付加価値を高めた製品」、「伝統的な稲わら素材の製品」など。
もちろん、お住まいに応じて最適なものを選んでいただきます。

○ 畳縁(たたみ へり)

畳縁は、畳にとって、装飾性やデザイン性を高め、耐久性など機能保持の役割を果たしている大切な存在です。そればかりか畳表の素朴な美しさを引き立たせ、和室空間のひろがりを引き締め、座敷としての格調を高める効果を果たしています。柄物にするか無地にするか色、素材、デザインでお部屋の雰囲気が大きく変わるポイントとなります。

畳(たたみ)価格表

縁付き畳

畳(たたみ)縁付き 畳(たたみ)価格表

縁なし畳

畳(たたみ)縁なし 畳(たたみ)価格表
畳(たたみ)の交換の流れ
畳(たたみ)交換の流れ
畳の機能について

1、空気清浄化

二酸化窒素やシックハウスの原因とされる化学物質を吸着します。
空気中のアセトアルデヒドの吸着力を測る実験では、初期濃度約14ppmが2時間で4割減少しており、い草は他の有機資材と比較して高い吸着性をもっている事がわかっています。
また、アセトアルデヒドと、シックハウスの原因となっているホルムアルデヒドとは性質がにており、ホルムアルデヒドについても同じ効果があるものと考えられています。
また、東京大学工学部の西村肇教授の研究室により、二酸化窒素についても畳表が60分で部屋の濃度を10分の1に減らすということが示されています。

2、保温・断熱性

保温・断熱の効果があります。
空気は、熱を伝えにくいという特徴があります。い草の断面はスポンジのようになっており、その中に空気がたくさん含まれています。まるで、羽毛布団みたいに適度な温度を保ちます。

3、湿度調節

室内の温度を調節します。
畳は湿度を吸ったり放出したりして、室内の湿度を調節してくれます。い草畳表+ワラ床の6帖間では約3リットルの吸湿能力があると言われており、除湿器と同じくらいの水分調節機能があります。
除湿器と違うのは乾燥してきたら水分を放出することです。畳表など自然素材の畳により、いつも快適な生活を送りたいものです。

4、弾力性

適度の弾力があり、転んでも大丈夫。
畳は弾力性に優れ、発育期の子供のバランス感覚を養うのに効果的だといわれています。また、適度な弾力性のおかげで、転んだ時も板張りより衝撃が少ないです。
赤ん坊のときから、自然素材、安心、安全の国産畳で育ててあげて下さい。

5、吸音性

音や振動を吸収します。
上の階の「ドン!」と言う音にビックリした経験のある方は多いと思います。タイヤを使った実験では、床表面にやわらかい素材を使うほど、衝撃音が吸収されることがわかっています。
つまり、床に畳を敷くことで音が軽減されるのです。

6、芳香性

香りによる鎮静効果(アロマセラピー)があります。
畳表の匂いには、い草が本来持っている「干し草の香り」に泥染めの時に使う「染土」がブレンドされたものです。この香り、「快い」と「自然な」の中間に当たり、嗅覚的にも優しいと言われています。

7、調和性

畳の色相は他の素材とも相性抜群です。
畳の色は琥珀色に変化します。これは。色相学ではYR系色と分類され、「暖かさ」をイメージさせる色です。
また彩度が低いため、上品で他の素材と調和を取りやすい素材なんです。畳は和室だけでなくいろいろな空間とマッチします。

① 畳のトラブル解消法について  ~カビ防止~

1:湿気を避ける

風通しを良くするなどして湿度を70%以下にすることで、カビの生育を抑えることが可能です。
湿度が50%以下になるとほとんどカビは発生しません。

2:高温にさらす

50度以上の加熱で一般的なカビは死滅します。
温度を高くすればするほど処理時間は短くて済みます。
日光に当てるのも効果的です。

3:手入れをしっかりと

から拭きでの掃除や換気をしっかりと行い、カビの早期除去とカビが生育しにくい環境を作りだすことにより、カビの繁殖を防ぎます。

② 畳のトラブル解消法について  ~インクをこぼしたとき~

牛乳で拭き取ると効果的です。 拭き取ったあとは、消毒用アルコールを布に染み込ませ、牛乳が残らないようにしっかりと拭きます。

③ 畳のトラブル解消法について  ~焼け焦げを作ったとき~

小さな焼け焦げであれば、セロテープを貼って穴をふさいだり、ロウを垂らすなどして穴が広がらないように補強します。

④ 畳のトラブル解消法について  ~油性ペンなどがついたとき~

マニキュアの徐光液を使って拭き取ると効果的です。 こすってしまうと畳に傷が付いてしまうので、柔らかく拭き取ります。

⑤ 畳のトラブル解消法について  ~クレヨンがついたとき~

クリームクレンザーをごく少量乾いた布につけて、丁寧にこすります。 畳の目に沿って拭くことを心掛けると傷が付きません。

⑥ 畳のトラブル解消法について  ~醤油をこぼしたとき~

小麦粉やベビーパウダーなど、吸水力の高い粉末をふりかけ、醤油を吸い取らせてから掃除機で処理すると効率が良くなります。

⑦ 畳のトラブル解消法について  ~灯油や尿をこぼしたとき~

粉末洗剤、塩、小麦粉、クレンザーなどをかけて、十分に吸収させてから掃除機で吸い取り、硬く絞った布で何度も拭きます。

⑧ 畳のトラブル解消法について  ~家具の跡がついたとき~

少しだけのへこみならば、へこんだ箇所に霧吹きで水をかけ、濡れタオルえお敷いたあとアイロンをかけると、へこみが解消されます。

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